そろそろ終わります。
アクション操作に泣かされつつ、頑張りました。

ロード遅いと感じたのは本体が古かったせいもあるみたいです。
セーブポイントの少なさ。ボス戦前にセーブ出来ないところ。
不便でもあり、ドキドキ感もさそう。
時間が無い身としてはこまめにセーブできたらいいのに、と思ったけれど。

3と4しかやったことがないわけですが、
ストーリー、キャタクター共に王道で分かりやすく、
(そんなわけで先が読めるんだけれども。先を読ませているのかな)
テーマも伝えたいこともはっきりしていて遊びやすいと思う。
(この作品は西部っぽさを出すことは二の次だろう)

物語が短い、敵幹部クラスキャラが勿体無いというけれど、
ひとつの組織と戦う図式なので、仕方が無い。
渡り鳥として活動しているわけじゃなく、目的のある旅だから。
(私的にダンジョンの仕掛けの多さにストーリー短いと思えない。長いと更に面倒な作業が増える 涙)

戦闘システムも、スキルが増えていくごとに面白さが。
役割がはっきりしているので、あれこれ考えるのが楽しい。
戦闘ボイスも進行と一緒に変わるので、どきり、としたり。

以下クリア後に続く

ラストに向けて畳み掛ける勢いにかけたのかな、と。
今まであれだけダンジョン苦労したのに、これだけ? みたいなさ。
後、自由に寄り道したりサブイベント的なものが少ないことが短いと言われる原因なのかな。
あとはきっと彼らが好きだからこそシナリオ短いってみんな思うんだろう。
そんなときは脳内補完だっ!


ボス敵全員骨が無いです。弱い。弱すぎるよっ。
でもボス戦自体がイベントのようなつくりなところは大好き。
シナリオ的にはうまく何も否定しない方向へ持っていってくれていて安心。
ラスボ後のジュードの号泣が可愛かった!
WAは特撮の戦隊ものが好きな人は面白いんじゃないかと思う。

10年後はあれはあれでいいけど彼女の未来に夢をみたかった。(脳内補完計画発動)
面白かったです。機会があれば二周目やろう。